6月の栂池ホテルで貰った割引券
紅葉祭りは9月29日~10月5日
やっと紅葉旅が巡って来たようです
2日火曜日台風も治まった朝5時出発
長野IC川中島公園脇を一路オリンピック道路
快適です
ゴンドラとロープウエーで30分
839㍍から1829㍍へ
栂池自然園です
一周に4時間 展望湿原2010㍍を目指します
1665㍍ 見渡す限り雲海
7時51分木曽路に向けて下山
トローっと平だった雲が、もこもこ始まりました
危ないので下から一面の雲は突き抜けませんが
出来ればこんな絶景、飛んで遊びたいですネ
奈良井の宿 静かな駅にドイツ語が響きます
9時30分 客を送り出し日向でお隣さんと
今は外国人が多いそう
観光客は昭和35年頃の1/20位
後継者がなく町の形を残すのが大変だそうです
紅葉渓谷にあちこち分け入り次回の準備 12時29分
中山道を進み 馬籠宿 13時 43分
ここは奈良井宿と違って客商売が上手
が伝統を軽視 古さをあしらったやり方がどうなるのか
奈良井と違って駐車料を取らない
宿泊地 茶臼山の周遊道路
なんとかの大杉 9時43分
東栄町 蔦の淵 東洋のナイアガラ 11時38分
参った
小雨降る中 傘をステッキに登って行きました 13時28分
一寸立ち寄る安易な気持ちが まずかった
リョックはカメラ用のみ いつもの登山なら6、7㌔は非常時の為の物を携行
つるつる滑る中 トレッキングポールさえ持たずに入った
路は日曜の台風大雨で川状態 折れた小枝落ち葉で埋まり
細い獣路状態を這い上るかんじでした
やっと乳岩に到着 此の岩の一周は30分
廻ったら戻る道が分らなくなると判断引き返します
処が 途中でやはり路を間違えます
気が付くと左に在った流れが右になりしかも流れが反対に
この路は10分歩いたはず 10分歩けば結果がわかる
さっき通った感じがしますが分岐にでない戻ります
ずいぶん上ってしまった、暫くすると枝路を発見
向きが違うと見過ごす獣路
辺りをシッカリ跡ずけしすすみ
やっと来た道に出た次第
最初に入り口に有った地図を良く見るべきだった
旅は人を育てますネ
気を取り直し予定のコースを進みますがもはや時間一杯
設楽原歴史資料館と長篠城址保存館で武田家の終末を検証
ホテルに戻ります
今回の旅行 計らずも武田家の延伸場を知る事になり
帰り路は東栄町から佐久間ダムを抜け秋葉街道を北進
諏訪まで水窪の山王峡等立ち寄りながら帰宅する予定でしたが
佐久間ダムの大量放水の為原田橋仮設橋が冠水で通行止め
仕方なく昨日の長篠まで戻り東名で帰りました
3泊4日 1100㌔ の旅 23,24、25日 紅葉撮影に再度行く予定です
帰宅後PCを開くと此の警告
遭難 通行止め 警告
疲れました
翌朝 1時間 無事解決し繋がりました
10年使ったPC 内部の電池が消耗している為でした。
又原田仮設橋はその日の午後5時に閉鎖解除したそうです