2月初旬に注文GW直前に納車


以前に報告したアテンザ燃費に継いで


この兄弟車で如何変わったか


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アテンザと同じ2200ccディゼルターボ

重量が200㎏増えて四駆にしたこの結果がどうなるか

比較は(最後に記述)

待ちに待った旅行二重の楽しみだ

大変気に入ってたアテンザなぜ換えたのか

やはり安全運転支援機能の進化がとても魅力的に映ったからです

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この革新は僕ら年齢では10年分を1年で成し遂げる感じです



写真は52枚 燃費だけ気に成る方 先に結果をお知らせします

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練馬インターを5時関越信濃を8時00 30分戸隠神社奥社駐車場

木曜日はここ戸隠泊 金曜は栂池スキー場泊の行程です

写真撮影が目的で地形を観ながら適所を探し

面白そう方面は躊躇なく向かいたい

結果

山中のバイクツーリングが喜ぶアップダウン連続の山道

一車線を行きつ戻りつ対向車を交わしての林道


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14時八方を出発 安曇野 中央道 高井戸 環8のスタンド 18時着

走行距離 824.5㌔ 52.1㍑

15.825㌔㍍/㍑ メーター表示も正確でした。


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カメラの雨支度を整えて静かな参道を一人進みます

此処まで1㌔ 此の先1㌔です

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近くにあれば毎朝登るでしょう

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奥社で交通安全のお守りを求め

退職後の旅行を楽む京都の御夫婦としばし談笑

後ろにそびえる山姿にひどく関心 登山口に向かうので

あわててここは上級向きで多くの死亡事故を伝えます

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駐車場に戻り 熊対策用品を準備 森のお花畑を散策

誰もいない 雨の木道を鈴の音だけが支配し

何の収穫もない1時間 マイナスのお貯金が溜まります
 

鳥居脇の素敵なお蕎麦屋さんが営業開始

美味しくてんざるを戴き

鏡池に向かいます

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逆さの山影を鏡の様に捉える

しかし小雨を降らせる雲が山容を隠し、風が鏡面をくもらせる

濡れて待つ身は寒く 30分が限度

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中社を訪れたり牧場、念仏池、小鳥池、キャンプ場、etc

訪れ引き返し結局此の山中の池に6回も挑戦しました

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池の端にあるおしゃれなカフェで昼食

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翌朝 再び 霧(限)がないとは この事のよう

右端が奥社で望んだ山容 見るからに危険まるだしです

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上の付箋が戸隠神社周辺 左の△が八方 

其の上が今夜泊る栂池

行程は左下に向かい 更に下のページ 上の付箋

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ひたすら尾根道を、しかし期待の北アルプスの眺望は雲の中

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オット突然ヤバイ程危険な渓谷に出会います

左は深い谷 右 いや上は せり出した岩石

手彫りのトンネルをいくつか抜けますが道幅が無く

車が止められない 

写真を撮るなら徒歩かバイクか


そして下の付箋から左に向かい 大町から北上 白馬岳に向かいました

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鷹狩山展望台 麓の山岳博物館を経由して

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白馬岳登山基地 猿倉荘に向かいます

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雪渓から融けだす水量

中腹から下る二本の管 水力発電所のうなりを横目に

山道を注意深く走ります


7月には列をなす登山者 今来れるのがリタイヤ組の特権です

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本格営業は6月中旬 車は6台駐車していました



白馬岳周辺は人気の永住ポイントだそうです

町の周辺を散策 成程此の山容が山岳信仰を起こすのですね

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同じ場所ですが縦位置にすると意味の無い写真が神がかりを感じます

周辺の山を走り廻り棚田に映る雪の頂きを探しますが

都心の駐禁に似て全域「熊注意の看板」の存在 

「熊タイムス」でも探したくなります

趣味の域ではこれまでしょう


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栂池スキー場

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翌朝ホテルの窓から遠望

急きょ予定を変更

6月1日開始の栂池高原ゴンドラ「イブ」による3時間20分の散策計画を

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6月2日開始八方尾根ゴンドラ「アダム」八方池探訪3時間に切り替えます

やはり雪を蓄えた今の写真と池に写る山容に未練を残しました

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昨日エリアで説明した吊位置の変更 足が雑草に触れる安心感

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 高度差260m登ります

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雪渓を渡り

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足を滑らしたら奈落の底 皆登山靴を履いてます

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ここがお目当ての八方池 生憎まだ早く一面雪で覆われていました

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池を見下ろす第三ケルン2035㍍です

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池のふちに腹ばいに成り薄氷を取り除いての一枚 

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第3ケルンから池を望む 腹ばいに成ったのは左端の右の式台

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おおよそ4時間で戻り ほら吊位置が半分以下でしょ

右の広場がパラグライダ基地

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おおよそ一時間 ゆっくり飛行を観賞 素晴らしい背景

ハワイ永住より良い場所の気がします。


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アテンザの実走燃費を記載は

2015-09-08
2015-10-20
2015-12-03

の三回です。